よくお問い合わせをいただくご質問をまとめました。
何歳までにはオムツをとらないといけないといったことはありません。
焦らなくても自然ととれていきます。
おもらししてしまったことを叱ってしまうと、トイレに行くことが嫌になってしまうこともあるので、トイレでできたことをまずはたくさん褒めてあげましょう。
初めて親から離れて集団の中で生活をするというのは、色々と不安に思うこともありますよね。
当園では‘慣らし保育’を行っています。
徐々に園で過ごす時間を伸ばしていくことで、少しずつ新しい環境に慣れ、無理なく集団生活を過ごせるようになっていきますよ。
その中で、友だちとの関わりも自然と興味をもって広がります。
様々な関わりの中で、友だちと喧嘩やトラブルになることもありますが、その際は保育者が互いの気持ちを汲み取りながら丁寧に仲立ちをしていきます。
そのような関わりを通して、友だちに対する思いやりの気持ちや協調性が育っていきます。
まずは病院受診をし、医師の指示の基、アレルギー指示書を提出してもらい、給食やおやつの提供をしています。
例えば、ちらし寿司の上に錦糸卵をのせることがあるのですが、卵をただ除去するのではなく、その代わりにコーンをのせるといった‘代替食’を提供しています。
そうすることで、栄養面や見た目も普通食とあまり変わりないように工夫をしています。
園でも、静かな環境の中で安心して眠れるようにしています。
しかし、初めは環境の違いや不安などから眠りが浅かったりもする子もいますが、徐々に集団生活に慣れていきますので大丈夫ですよ。
子どもの体調に変わりがなければ、延長保育は可能です。認定の種類によっては、時間と料金が違うので職員にお尋ねください。
事前に分かっていれば、登園した際に園児管理システムに入力していただき、職員にも伝えてください。
急遽の場合は、園に連絡をしてください。
ただし、お迎えに来られる方は、登録者の方のみになります。